京町家証券化資料

不動産の証券化とは

不動産の証券化とは、不動産を裏付けとする有価証券 (不動産からの収益を裏付けとした配当を受ける権利を有する証券) を発行することによって資金調達を行うことである。

不動産の証券化の意義

  • 資金調達の手段として、金融機関からの融資による相対型に加え、資本市場から直接調達する市場型の道を開くこと
  • 保有不動産を分離することにより事業者にとって資産圧縮ができること
  • 1200兆円と言われる我が国の個人金融資産に、不動産投資市場という新たな運用の道を開くことにより、我が国の都市の優良なストック形成を図れること
  • 不動産投資市場へ資金が流入することにより、不動産市場の活性化が図れること
  • フィー・ビジネス(手数料収入による経営)という不動産業の新たな展開が期待できること
  • 不動産市場の透明性、規律性が向上する効果が期待できること

国土交通省HPより抜粋 http://www.mlit.go.jp/crd/city/mint/security/secuindx.htm とあります。 この不動産証券化の手法を用いて挑んだのが京町家証券化です。

京町家の証券化とは

京町家は老朽化や改築資金難から取り壊されるケースが少なくなく所有者の力だけでは町家の保存は難しい状況でした。 そこで証券化の手法を用い、資金を調達し町家を保全・再生させ店舗として貸し、その賃料を出資者への配当とする試みを行いました。 市民から1口10万円の出資を募り、地元金融機関(京都銀行・京都中央信用金庫)から融資を受け総額1億500万円の資金を集め証券化がスタート致しました。 少額の資金で、多くの人に京町家を守っていると実感して頂ける点でも、京町家証券化の試みは大変意味のあるものだと感じています。

京町家の証券化資料

①京町家の不動産証券化事業
2004.4.15~2010.12.7
京町家証券化事業報告書
2007.5発行(PDF:948KB)
京町家証券化事業最終報告書
2011.4.21発行(PDF:54KB)
決算報告書(第4期)
(PDF:603KB)
②京町家の管理信託事業
2009.8~
トライアル事業 (2010.7.27~進行中)
セカンド事業 (2013.11.27終了)
③弊社独自の事業「伏見町家」
中書島 (2010.4.29契約)
藤森 (進行中)

京町家の証券化対象物件情報

伏見町家