私が担当しております伏見区杉本町の京町家を、「喜界島サンゴ礁科学研究所」様にお借りいただきました。
同研究所では、サンゴ礁を考える拠点として、研究者やアーティスト、地域の皆さまが集い、交流できる場として活用されています。
6月28日から7月6日までの期間、オープニングイベントとして、京都の陶芸家や漆作家など5名のアーティストによる作品展が開催されました。
サンゴ模様をあしらった土器や、喜界島の植物を生かした草木染の作品などが展示され、とても素敵なイベントでした。

(代表取締役社長 岡本 慎太郎)


